<< 金融商品取引法とは | main | 事務所概要 >>
金融商品取引法の目的
金融商品取引法の目的は、主に以下のようなものです。

 まず、法改正の目的としては、金融庁のHPによれば、「金融・資本市場をとりまく環境の変化に対応し、投資者保護のための横断的法制を整備することで、利用者保護ルールの徹底と利用者利便の向上、「貯蓄から投資」に向けての市場機能の確保及び金融・資本市場の国際化への対応を図るため」としています。

 金融取引市場を健全に発展させるには、顧客に損をさせて自分が利益を得る等、不公正な取引で利益を得る者の排除が不可欠となります。

 そこで、金融商品取引法では、甘い言葉でリスクのある金融商品の勧誘をしたりや契約時に交付すべき書面の内容を明示する等、規制を強化しています。

 その他、金融商品取引法では、法の抜け穴を突くような金融取引の防止策や、実態が見えにくい投資ファンドに対する規制の強化などもうたわれています。

 金融商品取引法により投資家保護のための市場のルールを整備し、市場の公正さを保つことが国内だけでなく海外から信頼の確保にもつながり、ひいては経済活動の活性化にもつながるのでこのような法律が制定されました。

 ただ最近は、あまりに細かくリスクの説明や多くの書面の交付が義務付けられたことから、証券会社、投資家双方にとって手続が煩雑で投資意欲を奪っているのではないかとの指摘も出始めています。


投資助言代理業のお問い合わせ・お申込は

TEL:06−6375−2313

フロンティア総合国際法務事務所
 まで
コメント
コメントする